Thinker to Doer

次世代イノベーター育成プログラム

「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」

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様々な社会環境の変化の中、世界では急激な社会・価値観の変革が起き、新たな課題も生まれています。
政府は、2022年を「スタートアップ創出元年」とし、2022年10月には、イノベーションの鍵となるスタートアップを5年で10倍に増やす「スタートアップ育成5か年計画」が発表されました。スタートアップを生み育むエコシステムの構築へ向け、7つの税制を改正し、人材・ネットワークの構築と、スタートアップの起業数増加、規模の拡大を大きな目標にして、ステージ毎の支援を展開する流れが加速しています。

「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」は未来を作り出す意志を持った人が、国内プログラム米国シリコンバレープログラムで必要な知識・スキルを経験的に身につけて、1人では解決できない重要な課題の解決のため、共に刺激を受けながら、自ら挑戦=行動をし続けるイノベーターを育成します。

J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コースには、様々なバックグラウンドや専門性を持ち、多様な課題への問題意識を持つ参加者同士が切磋琢磨できる環境があります。すべての参加者が「自分の事業アイディア」や「ビジョン」を持って挑戦や失敗を繰り返し、その実現に向けて邁進しています。この環境に身を置くことで、粘り強く高い志を維持することができることでしょう。

さらに、これまで9年間で培ってきたJ-StarXシリコンバレー派遣(始動)コミュニティには約1,050名の「始動アルムナイ(卒業生)」がいます。彼らも事業成長をさせた起業家として、また社内での新規事業を実現した同志として、皆さんに近い立場からアドバイスをしてくれるはずです。