「始動 Next Innovator 2022」国内プログラムは、
全てオンライン受講費無料で参加できます。
日本全国からの挑戦をお待ちしています!
(一部プログラムはリアル会場で参加可能とする予定)

始動 Next Innovatorは2つのプログラムで構成

始動 Next Innovatorは、受講生全員が参加する「国内プログラム」と、選抜された20名のみが参加できる「シリコンバレープログラム」で構成されていされています。

国内プログラム

国内プログラムは、受講者全員が全日参加必須となる「本プログラム」と、希望者の状況に応じて受講できる「サブプログラム」によって構成され、いずれもオンラインで参加が可能です。

「本プログラム」は、各自の事業計画の質を高めるためにイノベーターに必要な3要素「マインドセット」「スキルセット」「ダイバーシティ」を体感、体得できるよう構成されています。各テーマごとに日本を代表する起業家・実業家による講演、方法論を学ぶレクチャーによって理解を深め、多様な観点を持つ参加者・メンターからピッチに対するフィードバックを受けながら各自の事業計画をブラッシュアップ。事業をより多くの人に伝えて説得し、周囲から協力を得られるスキルを身につけます。

「サブプログラム」では、希望者が受講できる機会として4つの形式で提供する予定です。

  1. 「オンライン個別メンタリング」日本及びシリコンバレー在住の起業家・大企業の新規事業担当・投資家など第一線で活躍する方々から、希望するメンターに対して1 on 1で自分の事業について相談できるメンタリングの機会を複数回提供します。

  2. 「テーマ別セッション」グローバルに事業を展開するための基礎知識、実践的なアドバイスをテーマ別に、レクチャーとQ&A方式で複数回提供します。

  3. 「ピッチ練習会」他の参加者や、アルムナイやメンターの中から、興味を持った方々に対して事業に関するピッチを行い、様々な観点からのフィードバックを受けられる練習会の機会を提供します。

  4. 「デザイン思考テスト」日米特許技術を持つ「デザイン思考テスト」を希望者に向けて導入します。プログラム開始時と、プログラム終了時に、2回実施し、自らの「デザイン思考力」を測定することで、目に見える形での思考プロセスの検証と、イノベーション実現に向けて自らが伸ばすべき能力の把握・分析を促進する機会を提供します。

それぞれベンチャー、大企業、官公庁など様々な関心を持つ参加者の状況に応じた機会を提供していきます。

国内プログラム詳細はこちら

シリコンバレープログラム

シリコンバレープログラムでは、実際に現地に赴き、スタンフォード大学やスタートアップ、ベンチャーキャピタリスト、アクセラレーターなどを訪問し、エコシステムを体感するとともに、事業ピッチの機会を複数設けます。彼らとの対話等を通じて事業目線をグローバルなものに高め、イノベーターとしてのマインドセットを養い、事業のグローバル展開のきっかけをつかむことを目指します。(シリコンバレープログラムに関しては、情勢や状況により渡航が困難になった場合、代替プログラムでの実施の可能性がございます)


プログラム全体概要

 
 

9月から12月までの国内プログラム全日程(13回)に参加可能であることが前提となります。第13回で選抜された約20名が2023年明けに実施予定のシリコンバレープログラムに参加することができます。2月の最終報告会「DEMO DAY」では一般の方も参加するイベントとして成果報告ならびに事業化・事業成長の機会を提供します。

詳細のプログラム日程は下記よりご確認ください。※プログラム内容および時間は変更の可能性があります。